macOSではOSのアップデートがあった場合、自動でダウンロード、自動インストールすることができますが、アップデート後の不具合のリスクを回避するため、すぐアップデートしたくないという方もいるかと思います。
特にmacOS 15.4 Sequoiaにアップデートするとアップデート後の流れで自動的にダウンロード&自動インストールの設定をするよう進めてくるのでそのまま設定してしまったという方も多いかと思います。
ここではOSアップデートの自動ダウンロード&自動インストールの設定の変更方法を解説します。
macOSでOSアップデートの自動ダウンロード&インストールの設定を変更する方法
1.「設定」アプリを起動して左メニューの「一般」から「ソフトウェアアップデート」をクリックします。
2.「ソフトウェアアップデート」画面で「自動アップデート」横にある「i」アイコンをクリックします。

3.「自動で実行」する設定の画面が表示されるので、自動ダウンロード&自動インストールなど自分に合った設定にオン・オフにすることができます。
「セキュリティ対応とシステムファイル」の自動でインストールもここで設定できますが、セキュリティ関連でもあるので基本オンで構わないかと思います。
